レッスン風景ちょっとだけ　②

こんにちは、yogaoba健康ヨガサロンの秋本です。

今日のレッスン風景をちょっとだけご案内します。

連日の暑さで私も体調を崩してしまいましたが、ウォーキングをするのも

暑くてできなくて運動不足を感じているというお声がありました。

太陽が出ている間中、本当に暑いですよね。

今日は動きのなかで自分のちょうど良いところを見つけていく方法をお伝えしました。

本来、姿勢を保つのは骨格です。

骨格や関節の可動域は人によって様々です。

それを補強するために筋肉を使います。

ですから、見栄えより自分にとって安定するポジションが最良なのです。

安定するという感覚は自分で感じるもので、他人にはわかりません。

例えば前屈。

膝が曲がっていても、脚の後ろ側が最大限に伸びる感じがあり股関節が使えているなら、

それがベストです。

また、ちょっとの違いで使う筋肉が変わることも体感していきました。

マットに手をつくときに、手のひらが「ハの字」の時と「逆ハの字」の時では、

肩甲骨の動きや腕にかかる力が変わってきます。

身体の使い方に違いがでるのです。

自分の身体に関心をもち、いろいろ動かすことで新しい気づきになります。

「家でやってみたけれどレッスンを受けた後とどうも感覚が違う」

というお声もありました。

身体が変わるには時間がかかりますが、

レッスンを通してご自身の身体に関心をもっていただき、

健康を考えていただけたら大変嬉しいです。